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生きる糧

BAYCAMP 前夜祭と本編(前半戦)の思い出

今年も夏フェス納めBAYCAMPに行ってまいりました。

BAYCAMPは2015年から行き始めたので、4年連続の参加です。

 

  まずは、前夜祭。

2016年から始まった前夜祭ですが、一応全部行っています。

2016年は伝説でしたw

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前夜祭は去年と同じくクラブチッタで。20時に仕事終わって、川崎のカプセルホテルで風呂&荷物を預け、チッタについたのが21:40頃。見たかった羊文学には間に合いました。今回見たのは、

・羊文学(初)

・Homecomings(初)

・Wienners

・Helsinki Lambda Club

・TENDOUJI

の5組でした。流石に最後までいると本祭りがキツイので...

 

これだけ見てチケット2000円はめちゃくちゃ安いですよね〜 みんな良かったですが、中でもWiennersが楽しすぎて最高でした!

 

4時にはホテルで就寝。チェックアウトギリギリに目覚めて、シャトルバスで東扇島東公園へ向かいます。

 

 

最高の天気に恵まれました!

 

今回見ることができた出演者は、

ロザリーナ/DENIMS/吉澤嘉代子/ZAZENBOYS/Czecho No Republic/OGRE YOU ASSHOLE/赤い公園/the band apart/FRONTIER BACKYARD/フレンズ/MONO NO AWARE/Base Ball Bear/toconoma

 

以上13組でした。タイテを見る限り、それぞれ色をつけた3組をフルで見ることは不可能だったのですが、チェコのステージ前で機材トラブルがあり、30分押してしまったのです。このおかげですごく見たかったけど、大本命赤い公園の裏だから...と初めから諦めていたバンアパもフルで見れてしまい、まさに神風! マイナスに働いた人ももちろんいるでしょうけど、自分的には最高にラッキーでしたね。

 

まずは最近ちょっと気になっていたロザリーナから。曲を聴いただけでどんな人か全然知らなかったのですが思ったより小柄な印象でした。でも歌もMCも声がとにかく良いんですね。まだ早い時間だったので客数そのものは少なかったけど、結構盛り上がってたのではないでしょうか。

 

フリースローガーデンというステージは、セッティングの時間にDJがプレイしてくれるのですが、神啓文さんがKeishi Tanakaの”Hello, New Kicks"という曲を流してくれて、やっぱフリスロのDJ陣は最高だな〜と思いました。


2番目はDENIMSです。最近どんどん人気が出てきてる注目のバンドですね。客数もかなりのものでした。晴れた昼間の野外で彼らを見たことがなかったんですけど、あまりにハマりすぎててバラードでも無いのに涙が出そうになってしまいました。幸せとはまさにこのこと。


ファミマで少し休憩して吉澤嘉代子へ。ドラムとキーボードを入れた3人体制。

白いワンピースの衣装が眩しい。曲によってガラリと変化する彼女は、まさに"ミューズ"ですね。変幻自在という表現がピッタリ。お客さんも大勢入っていました。

 


本日初のメインステージに移動してZAZEN BOYS 

サウンドチェックの後に、「3年後にまた会いましょう」さすが向井秀徳ですねw

ベースが代わってからは初めて見たのですが、"Asobi"のアレンジが凄いことになっていて驚きました。 前はどちらかというとアンビエントな感じの曲でしたが、今回のアレンジはもっと力強い感じで、これもまたいいなーと思いました。

 

再びフリースローガーデンに移動して、チェコを待機。フェスなどで何回も見てきているバンドですが、4人体制になってからは初めてでした。

しかしここで機材トラブルが。。。

 

一向に始まらず、30分押してようやくスタート。

サウンド的にはやはり5人の時の方が厚みがあったので、パワー不足は否めなかったですが、新曲の”Baby Baby Baby Baby”はとても良かったです。

タカハシマイは天使

 

後半戦に続きます。