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生きる糧

フェス用のスニーカーにCOLUMBIA(コロンビア)という選択

ライブやフェスに履いていく靴と言えば、自分の場合は殆どナイキのスニーカーなのですが、今年に入ってから、「フェス専用スニーカー」なる物を導入してみました。

 

COLUMBIAのロックントレイナーミッド アウトドライ

です。

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こちらのモデルは2018年の秋冬モデルで、現行ではないのですが、まだまだ在庫があるようでいろいろなサイトを通じて買うことができます。自分はオレンジ色が好きなので、あえて型落ちを選んでいます。

 

今は更に新しいモデルが出たようで、これは3代前という形になるでしょうか。

ロックントレイナー2とは、やや形状が異なります。

現行モデルはこちらです↓

その前のモデルがこちらですね。

 

以前は派手なカラーと落ち着いた色の展開という形でしたが、現行は2つとも落ち着いた色をしていますね。フェスに履いていくんだしせっかくなら目立つカラーがいい!!という人は型落ちを選ぶのも大いにアリでしょう。

 

 

今年の5月に導入し、フェスはビバラロック、グリーンルームフェスティバルなどに履いていきましたが、コンクリートの床でも足が疲れにくくいい感じです。ライブハウスを巡り意外と歩行距離が長くなるサーキットフェスでも快適でした。

 

このシューズの特徴でもある「アウトドライ」という水を表面で弾く技術は、結構スゴイもののようで、用途次第ではゴアテックスよりも優れているらしいです。


雨の野外フェスではまだ試せていないのですが、日常の雨中で使用する限りはかなり快適です。足が特別ムレるなんてこともありません。

 

Sweet Love Showerなどで良く見るような、靴ごと沈んでしまうような深い水たまりは流石に厳しいと思いますが。。

そういうコンディションが予想されるフェスには、レインブーツを用意することをおすすめします。自分は定番の野鳥の会レインブーツを使っていますが、安い割に信頼性が高くおすすめです。フジロックに行かれるような方は心得ていると思いますが、ラブシャに初めて行くなんて人はしっかり対策することをおすすめします。

 

 

軽さにおいては、流石にナイキなどのスニーカーに軍配が上がります。ミッドカットなので仕方ないところもありますが、今まで良く履いていたエアマックスなどと比べると重さは感じます。

 

ちなみにロウカットモデルや、サンダルライクなネイキッドというモデルもあるので、好みに応じて選ぶことができます。ロウのモデルもそのうち買ってみたいですね。ロウモデルはクイックドローの靴紐が採用されています。ミッドモデルは普通の靴紐です。

紐が細いので、二重に結ばないと解けやすいです。

 

 

サイズに関しては、ナイキのエアマックスを26.5で履いている自分の足には、同じ26.5でピッタリです。COLUMBIAのシューズを買ったことがある方はナイキなどに比べて少ないと思うので、不安であれば試し履きをしてみた方がいいと思います。

 

2018年秋冬モデルは、結構値引きがされていることが多く、2019年7月16日時点ではミッド、ロウともに1万円を切るくらいで購入できます。

 

フェスでよく見かけるシューズと言えばナイキなのですが、COLUMBIAのスニーカーを選ぶのもかなりアリだと思います。ちなみにもっと可愛らしいデザインのスニーカーもCOLUMBIAにはあるので、ぜひいろいろ眺めてみることをオススメします。