12月から2月までに参加したライブのまとめです。
12/2 OTONOKO
石川県まで遠征したイベント。Perfume、CAPSULEは勿論、他のメンツも超豪華だったので迷わず参加しました。ヤスタカとPerfumeのコラボを見ることができたのは本当に嬉しかった。
初金沢ということもあって、ライブ翌日は金沢観光へ。美味しいものも沢山食べることができ、充実した遠征になりました。
この日はJリーグ最終節でもあり、応援している清水エスパルスの残留が懸かった一戦を、フェス中ですがDAZNで視聴していましたｗ 見事勝利し、残留することができたのでいい気分で金沢を楽しむことができました。
12/28,29 Countdown Japan
今は仕事の影響で4日間参戦はできないCDJ。今年は前二日間の参加にしました。本当は30日も行きたかったけど...
初めてみたMOSIMOというバンドがとても良かったので、また見てみたい。
初めてみた中だとsumikaも良かったなあ〜
1/28 フレンズ
Zepp DiverCity Tokyoで行われたワンマンライブ。チケットソールドアウト。このハコを確保したのは2年前だとか。やっぱ目標というのは口に出して、誰かにバカにされたりすることで実現に向かうものなのでしょうか。自分はそういうのが苦手なので、何も達成できないのかも知れない。。。と考えさせられるフレンズの快進撃。"夜にダンス"ではPVに出演しているダンサーをゲストに豪華な演出がなされていました。
1/30 The Brian Setzer Orchestra
洋楽ミュージシャンのワンマンライブに行くのは2010年のZeppTokyoにて行われたJamie Cullum以来でした。邦楽を聴くようになったのが2009年くらいで、中学高校と少し古めの洋楽ばかり聴いていたのですが、ブライアン・セッツァー・オーケストラもその中の一つでした。
入手できた席がなかなかいい席で、ブライアン・セッツァーをかなり間近で見ることができました。彼のスイートなギター、ヴォーカルを分厚いオーケストラサウンドゴージャスに彩る様は非常に贅沢で、9800円というチケット代がとても安く感じてくる程でした。"ROCK THIS TOWN"が一番盛り上がっていたので、やっぱりストレイキャッツ時代の曲は特別なのだなと感じました。
2/3 BAYCAMP
去年は行けなかったので2016年以来の参加となる冬のベイキャンプ。
川崎なので横浜在住者にとっては行きやすいのもありがたいですね。
メインはフレンズやAwesome City Clubだったのですが、初めてみたベランダというバンドがとても良かったのでCDを購入しました。そう言えばフレンズもACCも初めて見たのはBAYCAMPだっけ... 本当にいい出会いの多いフェスだと思います。
タイムテーブル発表が遅いことには目をつぶりましょうｗ
2/9 ねごと 恵比寿リキッドルーム
2010年に出会って以降、ずっと大切な存在で有り続けているバンド、ねごと。最近は路線がクラブミュージック寄りになり、昔のねごとが好きな人で、クラブミュージックがあまり好きでは無い人にとっては好ましくない変化と言えるかもしれません。自分も最新アルバム"SOAK"を最初に聴いた時は正直ワンマンはいいかな...と一瞬思ったものです。しかし聴いていくうちにどんどんハマってしまい、この日に至ります。
今回のワンマンでねごとは非常に上質な、リキッドルームが似合うバンドになっていました。昔のようにモッシュが発生したりすることはないけれど、とても気持ちよく、漂うように、身を任せられる音楽。そんな感じです。
昔と比べると、自分の好みもだいぶ変わってきました。もう前で暴れたりできないしｗ今の自分の好みと、今のねごとはとてもマッチしていると言えます。
2月は5月の春フェスに向けて先行投資の月です。既にグリーンルームの早割2daysとビバラロックの前2日のチケットを確保しました。きっとクレカの支払いが地獄のようになることでしょう...w
