今まで英語を勉強するにあたって、自分なはどちらかと言えば文法軽視の単語重要視派であった。しかしそれで結果があまり出ず、やはり文法か...と思っていた時に、某所でオススメされていた「一億人の英文法」という本を見つけた。約2000円とそれなりに値段はするが、ここは思い切ってAmazonでポチ。朝注文して夕方には届いた。やはりAmazonプライムって凄い。
とりあえず50ページほど読み進めてみたのだが、知ったつもりになってた文法の捉え方が結構ズレテルことに気づかされた。例えば、疑問文をつくる時の倒置は、疑問文だからそうなる。と思い込んでいたが、正確には"感情が大きく動いた時に使われる形" だったり。
言語には話し手の感情や捉え方が重要なのだということを教えてくれそうな本である。どうせ勉強するなら使える英語を覚えたい。今自分が目指してるのはTOEIC800点だが、そんなスコアは大した資格としては扱われないのだし。。。 毎日継続してやっていきたいと思う。今まで文法を軽視してきた人には有効な参考書かも。これを高校辺りで知ってたらだいぶ違ったのかなあ〜と思ってしまう。
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